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Q.痛みはありませんか?

初めてオペラグラスを装着する時や、新しいマウスピースに取り替える場合などに少し痛みを感じることはありますが、ワイヤーによる矯正治療よりも痛みは軽減されます。


Q.歯を抜いたり、削ったりしなければなりませんか?

オペラグラスでは、歯を抜いて矯正を行わなければならない症例にはあまり向いていません。ただ、少しだけスペースが足りない場合や、歯の動きを早くするために、歯と歯の間を削ることをご説明する場合があります。これは「ストリッピング」や「ディスキング」と呼ばれ、ブラケットを使用する矯正治療でも行われる手法です。
また、上下的な歯の位置を調整するために、「アタッチメント」という小さなふくらみを歯につける場合もあります。


Q.しゃべりにくくありませんか?

オペラグラスを装着してから数日は、少し違和感を感じることがありますが、しばらく使うと普通にお話しできるようになります。(個人差や症例によってその通りでない場合があります。)


Q.1日の装着時間は?

マウスピース矯正装置は、装置を装着している間だけ歯を動かす力が働きます。そのため、装着時間が短いと目標にした位置まで歯が移動せず、治療時間が長くなってしまう場合があります。基本的には1日中装着していただくことが理想ですが、食事や歯磨きのときには取り外していただいてかまいませんので、20時間以上装着することを目標としてください。


Q.オペラグラスでの治療中に気を付けることはありますか?

オペラグラスでは、現在の歯並びからきれいな歯並びの方向に約1mm移動させてマウスピースを作っています。歯を動かす力は薄いマウスピースだけですので、装着後は意識して「噛み締め運動」を行うことが必要になります。この運動を行うことによって、移動させたい歯にしっかりと矯正力が働き、すこしずつ歯を移動させることができます。


Q.どんな歯並びも治りますか?

基本的には前歯のデコボコをとることや、以前に矯正した歯並びが戻ってしまったのを再度きれいな歯に並び替えることなどが得意なマウスピース矯正装置です。あまり大きく顎がずれている場合には適応でない場合があります。しかしながら、ブラケットを付ける治療と併用することによって、通常よりも早くブラケットを外すことができたり、ブラケットではない矯正装置(床矯正装置など)とオペラグラスを併用することによって、通常よりは目立ちにくい矯正治療を行うこともできます。詳しくは先生にご相談ください。


Q.周りに全く気づかれない装置なのですか?

薄く透明なオペラグラスは、ブラケットを取り付ける治療よりも気づかれにくい治療であることは間違いなありません。しかしながら、初めてオペラグラスを使用する場合や、新しいクールのオペラグラスを使用するときには、ぴったりとフィットしないことがあり(よくないことではありません)、少し見えてしまうことがあるかもしれません。しっかり咬みこみ運動を行いオペラグラスが馴染んでくることで、少しづつ目立たなくなります。


Q.オペラグラスの取扱いで注意することはありますか?

オペラグラスは、ペットボトルに使われている材料のような、薄くて透明な矯正装置です。熱に弱く、あまり強い力を加えると壊れてしまうこともあります。装着したままで熱い飲み物を飲んだり、必要以上に強く噛み締めすぎると変形したり、穴が開いたり、割れたりする場合もあります。食事の時には取り外していただいて結構ですので、無理に装着したままにしないほうがよいと思います。また、噛み締め運動を行う場合にも、浮き上がった部分だけを軽く噛み締めるようにしてください。ただ、1週間に1度新しいマウスピースに取り替えるシステムですので、週の途中で壊れてしまった場合には、先生とご相談していただき、少し早めに次のSTEPのオペラグラスを使用することもできます。


Q.毎日のお手入れについて

吸水性はなく、通常使用する際にはあまり汚れが付くことはありません。流水下ですすぐ程度できれいになります。気になる場合には歯磨き粉をつけずにやさしく歯ブラシで洗ってください。また、食事の際や歯磨きの際に取り外していただいて構わないのですが、短い時間でもケースに保管することを心がけてください。ティッシュに包んでおいてしまうと、間違って捨ててしまったり、紛失の原因となります。自宅で飼っているペットが咬んで壊してしまったということもよく起こります。必ずケースで保管してください。